略歴
1962年 大阪府生まれ
1986年3月 同志社大学工学部卒業
1986年4月 松下電送株式会社(現 パナソニックシステムネットワークス株式会社)入社
電子ファイルのマーケティングやFAXネットワークのシステム企画・開発業務に従事。
1992年11月 株式会社福武書店(現 株式会社ベネッセコーポレーション)入社
私立大学の学生募集コンサルティング業務、高校生対象のアセスメント(学力テスト・進路適性検査・英語コミュニケーション能力テスト)の開発を担当。その後、事業部門の経営企画セクションでリーダー人材育成のための研修の企画立案と運営、中期事業戦略立案や新規事業企画等に従事。高等教育研究所で、大学に対する中退防止や教学改革に関するコンサルティングや大学教員向け教育情報誌VIEW21大学版の編集を担当。
2013年4月 今西正和事務所設立
2015年4月 法政大学大学院キャリアデザイン学研究科入学
生涯発達心理学等を学びながら、【キャリアデザイン】【経験学習モデル】【リフレクション】等に関連するテーマの研究に取り組む。
2017年3月 キャリアデザイン学修士の学位取得
教育分野における研究業績
コーチングの「行動と学習(振り返り)」と関連が深い「経験学習モデル」に関する実践研究を行っています。人がどのように関わると良い振り返りができるかについて研究しています。
〇論文
松下慶太・今西正和 2017「PBL形式の演習科目におけるルーブリック評価の開発―学生の「振り返り」に着目した授業評価―」『実践女子大学人間社会学部紀要』13,p179-185.
〇学会発表
今西正和 2017「大学の産学共同型PBL科目におけるルーブリック評価の開発-「振り返り」に着目して-」『大学教育学会第39回大会発表要旨集録』p198-199.(2017.6.11 広島大学総合科学部)
今西正和・松下慶太 2017「PBL科目のグループワークにおける学生の役割意識の変化-振り返りに着目して-」『日本キャリアデザイン学会第14回研究大会・総会(2017年度大会)資料集』p89-92.(2017.9.2 成城大学)
今西正和・松下慶太 2017「SBI法を活用したPBL科目におけるルーブリックの作成」『日本教育工学会 第32回全国大会講演論文集』p443-444.(2017.9.23 島根大学)
コーチングを実践しながら、プロのコーチとして多くのクライアントの人生に関わってきました。その結果、今までのコーチング時間は800時間を超えています。得意分野は、教育分野とビジネス分野で、司法試験を主とする資格試験の受験生コーチングや教育委員会主催の教員を対象としたコーチング研修、企業の管理職やOJT担当者を対象としたコーチング研修を実施しています。最近は、企業経営者、管理職、ビジネスパーソン、起業家からの依頼が増えています。。
「誰もがより良い人生を生きること、自分らしくあること」をモットーに、コーチとしてパーソナルコーチングを行うとともに、NLPトレーナー/LABプロファイルトレーナーとしてセミナーも実施しています。
学位・資格等
所属団体等
コーチング実績(2016年3月現在)
主なクライアント
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